<当ページを引用する際にご留意いただきたいこと。>

ページ全体を通じて、答えを書いているわけではありません。ただ、2〜300人の同様の経験をしてきた人々との交流の中での事実は書いています。

自分の考えも書いていますが、その部分と、多く事案で見られる部分とは切り離して読んでいただけると幸いです。

あなたに当てはまらない部分は多々あるでしょう。でも、苦しみの中、他の人に救いになる事案や先人の想いや行動もあるかもしれません。

全く通ずるところがなくとも、それだけのことです、人それぞれの苦しみですから。

<当ページを引用などする際にご留意いただきたいこと>

「多くの事案で見られる部分」を誤解して引っ張ってブログなどに記載されるのでは、彼らの深い傷や想いを基礎に書いているので、

彼らへの冒涜にもなりかねません。どうか慎重にお願いします。例えば、「経験者でないとわかりづらい面があり傷つける友人も多い」

というのは「事実として多い」という等身大のものとして受けてください。違うケースがたくさんあるのも当然です。

人それぞれです。ただ、ご自分の例だけで他の事案を批判されることは少し違います。多くの例であることで安心される方はとても多いのです。あー自分はよくある例なのだ、そういう辛さなのだと。そういう意味でもご自分の例だけで他が閲覧するブログなどで批判されることは危険だと思います。この例で言えば、友人に傷ついているが、多くの人は友人の善意を受け入れられない自分を痛みつけて苦しみを増しています。そこに、同じ死別経験者の多くがそういう友人との摩擦経験をしていると知ることだけで救われたという反応をこれまでも読んだ方々からたくさんいただいております。

 

経験者の多くの気持ちを広報していることがこのページの主目的でもあります。普段周囲にいない同志のような存在の方々がどういう経緯や経験をしたり考えてきたかを伝えてあげることを目的としています。

そういう想いで作っています。日々、ご質問やご批判を受け止めながら修正し。

引用する際は覚悟を持って精査して引用していただきたいと思います。多くの人のケースをあなたの想いと経験で否定して良いか。

誰にもわかってもらえない苦しんでいる最中の人は、検索し続けてあなたのブログやページに辿りつくことはおおいにありうることなので。

 

私の考えの部分と多くの事案の例とは峻別いただければと思います。

 

私の考えについては、人それぞれというのは大前提でどのページどの部分でも当てはまります。引用などする際には特にご留意ください。

別のところでも書いていますが再度繰り返します「このページは正しく真理を解くものでも、一般論を押し付けるものでもありません。多くの事案と自分に見られた

経験を参考例としてあげるものです」。断言している部分もありますが、そこは私自身の考えであり、人により違って当然です。

また、相談のコーナーで断言しているのは迷っている方に強く断言しないと不安が払拭しないサジ加減の時もあります。